妊娠超初期症状はあったよ
おはようございます。天気悪いからか、湿気が多いからか頭がぼんやりします。
表題の件ですが、流産したんですが、妊娠はしたってことで、その時に「妊娠超初期症状」があったので、そのことを書きます。
妊娠超初期症状はあったよ
排卵日を予想して子作りしたので、もちろん、結果が気になっていたわけです。
排卵日～生理予定日までの間が一番モヤモヤするところです。
ですが、生理予定日までに、妊娠超初期症状というようなものがあると知ったのは、きみは赤ちゃん [ 川上未映子 ]です。
この本で排卵検査薬があるということも知りました。
妊娠は、卵子と精子がくっつくだけではだめで、くっついたそれがちゃんと子宮に着床しなければならない。くっついてから着床するまでに7日から12日かかる。そして着床するときに着床痛というのを感じる人がいるときいたとたん、わたしは連日ベッドに横になって、まるで瞑想者のように、体のすみずみにまで神経をみなぎらせて、着床するその瞬間をみきわめようと必死になった。いまから思うとほんとに頭おかしいなと思うんだけど、でもなんか、そうなっていた。
いろいろな症状が出た
インターネットでもいろいろな情報が得られると思うのですが、とりあえず、「ママリ」の「妊娠超初期症状でおこる、14の症状と体験談まとめ」でチェックしたいと思います。
＜ママリの症状と自分の症状＞
＜仲良しした後の体の変化＞
- 「～日後」というのは、「仲良しから～日後」という意味です。
- 「13日後」は生理予定日です。
参考：妊娠検査薬結果
＜妊娠超初期症状について考察＞
- 今まで感じたことないなって思ったのが「下腹部の痛み」です。ソファーで笑点か何か見てるときに初めて感じました。
- おへその左下腹部辺りが、「チクッ・チクッ・チクッ」と足の付け根に向かって上から痛みが順にあって、竹串でつつかれてる程度でした。
- あとはたまにあることかなとも思えるような気がします。耐えられない眠気とか。
- のどの痛み、鼻水と微熱は・・・微妙なところですが、季節の変わり目に鼻水やらくしゃみが止まらないことが年に2回くらいあるので・・・
当時のことを思い出す
当時のルナルナを見返すと、いろいろ思い出してきます。
ちょうどこの後引っ越しを控えていて、派遣先が変わって、派遣先が変わる前に送別会が何個か重なっていて2~3回/週こなしていました。
妊娠検査薬もフライングで使って陽性が出ていたけど、誰にも言わず、生理予定日の10日後に産婦人科に行きました。
いろいろ思うと環境の変化とか、引っ越しの日程調整や作成しなければならない資料とか住所変更とか、友人の結婚式や会社のイベント参加など、よくもまあ重なったものだと思います。
そしてそれにも関わらず、9週間もおなかの中で一緒に頑張ってくれた君にも、本当にありがとう。本当に、ちょうど、君がいた時期が一番忙しかったピークで、楽しさとか不安とか寂しさも、すべて一緒に参加してくれた感じです。
（こういうとき、夫は頼りにならないっていうかさ・・・）
付き合わせてしまってごめんね、って気持ちもすごくあります。
まだ見ぬ君へ、次も一緒に頑張ろう
そんな気持ちで今日は終わりたいと思います(/_;)
