許可降りず
昨日の急な排卵日、夫に「今夜」と言ったら、案の定、許可降りず。
「1週間前から予約してるって言ってるでしょう?」と言われる。
知ってる。私も、1週間後だと思っていた。
夫の好物の炭酸水とスナック菓子を買って置いておくも、単に食べて終わり。単に食べて終わり。単に食べて終わり。単に食べて終わり。
食べたあとの袋を見るのも嫌で、ゴミ捨てに行く。他にも食べかけのお菓子なども全部入れて捨てる。冷凍庫の食べるか悩んでいたものも捨てる。自分のこの葛藤も捨てられればいいのに。
夫がたくさん食べてソファーに横になってスマホをいじってる姿を見ると、頭がおかしいのではないかと思う。気持ちが悪いと思う。自分の肉を毎日眺めて、気持ち悪くならないのか。昔の筋肉や細さを思い出して憂いたりしないのか。これは子供を作るときに悪影響ではないのか。
しかし思う。自分を変えられるのは自分しかいない。他人が言ったって無駄なのだ。このデブに対して、私ができることは、文句を言われても私が食べたい粗食を作ることと、自分のしたいことは一応伝えることだ。食欲の歯止めの効かない人に、たくさんの料理(こってり&ボリューミィ)を作る気持ちにはならない。そろそろ死ぬんじゃないかと思う。
私も自分の体をコントロールできてない、ということは一緒なのだ。どうにもならないことも、ある。
ただ、子供はほしい、できれば葛藤を避けて。
次に病院に行くときは、体外受精などの方法を聞いてみたい。私はもう、つらい。