ニンニンニンカツ

妊活、流産、家事、仕事のお話し

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子育てすると浦島太郎になってしまうのか

「子育てすると見るテレビ番組が子供向けばかりになってしまう」

「毎日公園に行く」

という話はよく聞く。

 

子供中心というのは恐ろしいと思う。想像もできない。

きっと、子供を育てると生活がガラッと変わるのはわかる。

でも、そんなに変わるのか、変えなきゃいけないのか、変えざるを得ないのか。

我慢してるのか、つまらないのか、嫌になのか。

(子供のいない私にはわからない話で)

 

でも、最後には「子供の笑顔を見ると報われた気持ち」とかいうのでしょう。

結局、「自分の時間を犠牲にしているけど、子供のためならなんでもやれる」のでしょう。

「自分の時間を子供のために犠牲にしてる」という前置きをつけないで欲しい。あなたは希望して子供を育てたいと思ったのでしょう。

 

公園や公共施設をガンガン利用するベビーカーの集団も、はたから見ると優雅に見えるけど、「子供をあやすため」で「自分の時間」とは感じではないのだろうな。

どこに行くにも自分の意志のはずなのに。子供番組を見ているのも、あなたの意志ではないの。

世界が変わってることなんて、ニュースを見ればわかるし、流行なんて大したことないから知らなくていい。わからないことは教えてもらえばいい。

浦島太郎になんてなっていないし、なっててもいいし、自分の欲しい情報だけ仕入れられればいい。

自分の欲しいものがわからないから、浦島太郎になったと思うのだろう。子供がいても、自分のほしいものがわかるように、したい。

 

女性はすぐに自虐する。協調しようとする。そのくせ夫の勤務会社や持っているブランドで一つ頭抜けたいとも思っている。どっちだよ。子育て嫌なのか、楽しいのか。

わかってるよ、子育てが楽しいことは。だから、子供いない人に言わないで欲しい。子供がいるかわからない人には、もう少し配慮して欲しい。

(いやいや、知ってる、子供がいない人は世間的にはイレギュラーな存在なので、どちらかと言うとそういう発言に対して、防御耐性をつけなければならない。別に大声で「配慮しろ」と言いたいわけではない。)

 

子育ては、もともと自分なんてない人たちが、さらに自分を見失うのかもしれない。見失うのは全然どっちでもよくて、人に当たりちらさないで欲しい。