ニンニンニンカツ

妊活、流産、家事、仕事のお話し

読んでいただきありがとうございます(^^)/  妊活 流産 家事 家庭 ランサーズのことをUPします。

【不妊症検査 1回目】やっと不妊治療してる病院に行く

このブログを書き始めて1年経ってしまう。

結局、なにも心の整理はできなかった。そして子どもはできなかった。

自分が悪いのか、夫が悪いのか、タイミングが悪いのか。

ハッキリさせるために、片道1時間かけて不妊治療を扱っている病院に行く。

名古屋の大曽根というところにある、I婦人科。

 

ビルの2階にある、こじんまりした病院。

予約なしで診察してくれる病院は近くにここしかない。

(他は予約制で、それも1か月以上待つみたい)

生理中に行けばいい、午前10時から11時までに受付すればいい、なんてありがたい。

15分位待って、診察。

偶然持ち合わせた、過去の母子手帳とエコー写真を見せたら、

先生は「習慣性流産かも」と言った。

9週目で、こんなに大きくなって流産は珍しい、とのこと。

うわうわ、と思っていたら、

「習慣性流産の検査は1万円くらいしますけど」と言いながら、パソコンに

「習慣性流産の疑いあり、検査する」と打ち始めた。

私はハッとして「怖いので受けます」と伝えた。

 

その日は月経中のホルモン検査ということで採血して終わった。

次回は習慣性流産の確認のための採血と、通水検査だ。

 

*****

なぜ、もう使わないはずの母子手帳を持っていたかというと、「無駄な検査はしないから、問診票に過去にした検査を書く」とHPに書いてあったからだ。

風疹や性病の検査とかをした結果が母子手帳にあって、そのことかと思ったら違った。

どれもやってなさそうだったので、やってもらおうと思う。

 

帰りはボーッとして、暑くてのどが渇いて、大曽根駅で160円の粒入りのオレンジジュースを飲んだ。

あと、本屋さんに行った。

食事に気を使おうと思って、野菜を買って、地元のバスを待っていたら5分遅れてハラハラした。

冷やすためにもらった氷が溶けて、服が濡れた。

 

そんな、不妊治療の帰り道。