子供がいない未来もありなんだろうな
結局行かなかった婦人科。
今日行かなかったので、今月はフリーダム。
来月、また生理が来たら行くことになる。
ワンチャン来ないことを願う。
ワンチャン来ないことを願う。
いつだって願っているんだ、私は。
ただ、もしも子供ができなかった未来を考えてもいる。
先日、体の不自由な友人から手紙の印刷を頼まれた。
内容は知り合いの団体に感謝を伝える手紙だ。
その団体は今は経営がうまくいっているが、もともとは1人の女性が立ち上げ、その方は志半ばで亡くなってしまった。
もう亡くなってしまったが、その志が今も息づいていること、そしてその女性が、お母さんのような存在として生きている、と。
その女性自身は病気で、(恐らく結婚もしていなくて)子供もいなかったけれど、「お母さんのような存在」と今も言われている。
それって、すばらしいことだな、と。
別に団体を立ち上げることがすばらしいのではなくて、誰かのために働きかけて、そして間接的に幸せや喜びを感じさせていることがすばらしい。
私は自分の子供に固執しすぎていたのかもしれない。
もしかしたら、誰かを幸せにすることで、自分も満足できるのかもしれない。
・・・いや、子供は欲しいけれど。
ただ、生き方はそれだけじゃないんだ、ということ。
昨日、義弟夫妻と子供が来て、義母と食事に出かけた。(私は仕事が忙しいと断った。)
敬老の日だったからかな、と後で思った。
あの人達もじいじとばあばなのか。まだそんな年じゃないと思ってしまうけれど。
私も去年生まれていたら、そんな気遣いしていたのかな。